神戸市のヒーリングサロン
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瞑想で浮かんだ光景

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祖母が小学生の私に「〇って何回も呼ばれてもうしんどい」(〇は祖母の名前)話している光景が浮かんだ。
祖母がそう言うのを聞いた事なかったので、こんな風に思ってたと知ってビックリした。
祖母が亡くなった後出てきた祖母の日記には祖母の悲しみや想いが綴られていた。
皆、後の事に追われ祖母の想いは置いてきぼりにみえた。
私はいつも幼い頃から何故、色々な人の想いを聞かされたり、見せられるのかと思っていた。
自分の意見は聞いて貰えなかった。
初めて自分の意思でというのは会社を退職した時だ。
私は人からみてどうとか形に囚われる事に抵抗があったのだ。礼節とかは大事だけれど、形より大事なものがあるとずっと思っていて両親に言い続けていた。
いつも支えてくれた祖母を亡くした私は益々孤独になっていった。誰にも言えず負の感情がたまるにつれて辛い事が増えていった。時を経てもうこんな想い要らないと思い始めた頃、溜めた感情を自分で見せられる体験をしたり色々な出逢いによって段々、解放されていった。
今は自分を守護して下さる存在や出合いのお陰で、元々は負の感情は無く満たされて生まれて来てるのだなぁ思っている。
誰しもが自分で自分を縛らず、何も求めず、ただ相手の心に寄り添う気持ちを大切にするという愛の中で生きて行けたら素敵だなぁと思う。
かつての私が高次の導きや沢山の出逢い(良し悪しは無い)により少しずつ自分の存在の大切さを知ったように、自分自身を大切な存在だと思えるように少しでも応援出きればと、昔の光景をみて改めて思っている。
2016年03月02日 19:55

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